実証研究1
高校生を対象とした
進路選択に関する
大規模調査
Outline 事業概要
D&I社会の実現のためには、理工系女性人材の育成を加速することが喫緊の課題です。理系女性育成啓発研究所では、初等・中等教育の女子生徒が理工系分野に興味をもつ機会を提供するとともに、進路選択に大きな影響を与える保護者と教員に対して、理工系分野への進路選択についての理解を促進させる活動を行っています。
「D&I社会実現のための学び方・働き方に関する実証研究」は、お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所(IGI)を拠点とする研究プロジェクトです。SIP第3期課題「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」(2023~2027年度)のサブ課題B「『新たな“学び”』と働き方との接続」の研究開発を担い、D&I社会の実現を目指します。
「D&I社会実現のための学び方・働き方に関する実証研究」における実証研究1では、理系女性育成啓発研究所が高校生を対象とした進路選択に関する大規模調査を行います。日本における理工系女性人材育成の加速を図る有効な施策を提言することを目的に、高校生の進路希望、進路選択の自由、保護者や教員からの働きかけの実態についての調査を広範囲に実施します。この研究は、学びの分野における多様性を促進し、新たな学び方を包摂する社会を実現することを目的としています。
Results 成果
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News お知らせ
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