グローバル教育センター留学派遣

オタゴ大学より(ニュージーランド)

2016/04/11

  1. 学校生活について

 引き続き教育・歴史・スペイン語の授業を履修しています。

教育と歴史の授業については、それぞれ1年生と2年生むけであることを踏まえると当然ではあるのですが、内容が平易であることに気づきました。(一方で自分がすでに学んだことを英語で表現できないことには歯がゆい思いをしています・・・。)

今学期は自分の英語運用能力的に無理のない科目を選択することを優先しましたが、来学期はもう少し高いレベルに挑戦できるよう選択科目を考え直そうと思っています。

教育の科目では、授業で扱う理論なども応用しつつ「新しいことを学ぶ」という課題が課せられています。私は、中国出身のクラスメイトと一緒に韓国語に取り組み始めました!来月にはまとめのエッセイとプレゼンがあるので、それまでには自己紹介くらいはできるようになりたいと考えています。

歴史の授業では、チュートリアル内の20分でエッセイを書くという課題が毎週課せられています。誇られたことではありませんが、私は今のところあらかじめ文章を完成させたうえで暗記して挑んでいます(それでもカツカツです)。このエッセイ課題は明日で終わるのですが、今暗記して準備している分量を20分で書けるようになるのも帰国までの一つの目標です。

スペイン語は元気に楽しく頑張っています。こちらも明日チャプターテストがあるので、満点を目指します!

 

  1. 日常生活について

今日がイースター休暇(mid semester break)の最終日です。

休暇中は寮生の多くが帰省していて、食堂も静かでした。少人数であったために、いつもより少しだけ新しい人と話す機会が多かったように思います。

せっかくNZにいるのであちこち旅行するべきだったかなとは思うのですが、いかんせん今年のイースターが早くて計画が間に合わなかったため、結果のんびり(そして時々勉強)していました。次の休暇にはどこかに行きたいものです。

特筆するべきものがあるとすれば、ラグビー観戦でしょうか。

一昨日初めてラグビーを観ました。スタジアムまでは徒歩10〜15分ほど(私の部屋からも見えます)で、主に学生用の賑やかな観戦席はNZ$12(1000円弱)と安価なのでとっても気軽に楽しめました。

気軽とはいえ、DunedinのチームHighlandersは昨年のリーグ優勝チームらしく選手も一流で、スリリングな試合でした。日本代表でもある田中選手は怪我のためベンチにいる模様がスクリーンに映っていました。

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