電子マネーで新サービス提案&人との関わりの中で生まれるサービス


奥手 麻美さん(左)
部坂 有希子さん(右)
部坂 有希子さん (株式会社NTTドコモ)
お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業。
2007年株式会社NTTドコモ入社。現在、モバイルデザイン推進室第五推進第二担当。
奥手 麻美さん(株式会社ジェーシービー)
お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業。
2007年株式会社ジェーシービー入社。現在、ブランド事業統括部門ブランドインフラ推進部カード開発グループ。

入社3年目のお二人。現在のお仕事について教えてください。

部坂さん(以下、部):私は、「お財布ケータイ」という電子マネーを使った、新しいサービスのプロジェクトチームに入っています。いろいろな部署から社員が集まってプロジェクトを動かしているのですが、私は企画・開発・営業のすべてに携わっています。他の企業と連携しながら、利用者が使いやすいようなサービスを日々考えています。
奥手さん(以下、奥):私は、ICカードの認定などを行っています。新しくできたICカードの性能や動きをチェックして許可を出したり、社内に新しいカードの紹介をしたりしています。みなさんが普段使うように「ピッ!」と、カードの検証を自分でやったりもするんですよ。

社内に女性社員はどのくらいいますか?

部:今の部署だと、女性社員は3割くらいですかね。会社全体でも同じくらいです。中には、時短勤務といって、3時30分に退社する子育て世代の先輩が何人もいます。でも、同僚たちから嫌な目で見られたりすることは一切ないですね。家庭と仕事を両立している女性が時短勤務をすることは当たり前という感じで す。だから将来自分に子供ができたときも安心です。
奥:うちの会社は、7割弱くらいが女性です。今の部署でも4割が女性です。会社内で女性は強いですよ(笑)。うちの会社も、育児休暇や時短勤務などが実施されています。何度も育児休暇を取得して、仕事復帰をする先輩がたくさんいますよ。うちの会社で、「子供を産んだから仕事を辞める」という人は、ほとんどいないと思います。

女性が働きやすい環境が整えられているんですね。

奥:うちの会社は、お客様と接したり、営業で新しい店舗を開拓したりと、外に出ていって人と関わりをもってサービスを売っている会社です。だからこそ、細かいところまで気を配ることができたり、丁寧に仕事ができる「女性」は、会社で重宝されているのかもしれないですね。その意味で、女性が働きやすいように仕事環境を整えることは非常に重要なことです。
部:私も会社で男女差別を受けたことは一切ありません。逆に、「女性だから」といって優遇されたこともありません。昇進・昇級・昇格、すべて平等です。女性って、流行に敏感じゃないですか。うちの会社は、携帯のデザイン等に携わっているということもあって、市場を握っている女性側の意見は大切なんですよ。会社でも、女性を積極採用していると聞きました。そうなるとやはり、子育てとかに対する社員の理解やシステム作りは必須ですよね。

自身の就職活動を振り返って、ポイントなどがあれば教えてください。

部:飾らずに自分を出すことですかね。作った自分って、絶対にばれてしまうんですよ。就職活動の時は、「ありのままの自分」を心がけていました。会社側が人を選ぶ基準は、どんな知識やどんな研究をやってきたかよりも、「どんな人柄なのか」に限ると思います。つい、自分をどう売り込むかということばかりを考えがちですが、そういうことはあまり考えずに、「ありのままの自分」で臨んでください。
奥:就職活動をやっていると、自分が思い描くようにいかなかったり、辛く苦しいことがたくさんあると思います。でも、だからといって悲観的にはならない方がいいですよ。周りの人たちに流されずに、「自分は自分」と思って、臨んでいくといいかもしれません。あと、就職活動で内定をもらった会社が、自分の人生のゴールではないと私は思います。たとえ、内定をもらった会社が自分の第一志望の会社でなかったとしても、会社は自分を求めているんです。自分に期待しているんです。「これは何かの縁だ!」と思って、ぜひ入社してください。きっと、それからいいことがあると思います。

これからのビジョンを教えてください。

奥:私は、人についていくよりは、「よし、やっていこう!」とみんなを引っ張っていく方が好きです。人を育てたり、チームをまとめたりしてみたいです。違う意見や考え方をひとつにまとめて、同じ目標に向かって、みんなで突っ走っていきたい。そのためには、やはりメンタル面が大切。どんなことがあっても、折れない心を持ちたいですね。
部:今年で入社3年目になるので、そろそろチームを引っ張っていけるようにならないといけません。いろんな人に信頼されることはもちろんのこと、いい方向に仕事やチームを動かしていけるように、議論で闘うときは闘って、言うべき意見や主張をしっかりできるようになりたいですね。

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