2月14日（日）本機構おもしろおも茶館主催第2回お茶大カップミニ四駆女子大会を開催しました。今回は参加者は小学校4年生から6年生まで13名でした。
はじめに本機構加々美勝久准教授（数学）が、ミニ四駆の速さはどれくらいだろうか考えてみようと問題を提起し、モーターの回転数からタイヤの回転数／分を計算。タイヤの直径を測って（約2.5㎝）1分間の速さから、時速を求めてみました。今回使ったモーターの性能からは時速約13㎞と計算できました。もっと性能が良いモーターに変えれば公式大会では40㎞から50㎞くらいのスピードでやっているそうです。資料によると、これまでの最高速度は時速97㎞とのことです。女子も決勝まで残りました。優勝者にはトロフィーが授与されました。
