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2019年9月16日(祝・月)お茶の水女子大学大学本館において、第18回リケジョ-未来シンポジウム「サイエンスの学びから将来の夢へ」を開催いたしました。東京も少し秋の気配が感じられる日でした。

ご講演は、TDK株式会社楠本美侑様、経済産業省秀嶋由理子様、株式会社明治切替智恵様でした。3人の講師の先生方のご講演からは、これまで強い興味に導かれ突き進んで来た結果今日があると言う共通性を感じました。

司会進行は本学理学部3年の松本さんが担当し、パネルディスカッションのファシリテーターは本学附属高等学校前副校長・市川学園非常勤講師の石井朋子様にお願いいたしました。

(参加者へのメッセージは当日配付資料からの抜粋です)

 

 

講演の部

加藤美砂子副学長・教授 副機構長の開会の挨拶の後、ご講演をいただきました。

()内は学生時代の在籍分野

楠本 美侑様(化学) TDK株式会社 技術・知財本部 技術企画グループ
『興味の最先端を切り拓こう』

参加者へのメッセージ
中学から高校、大学にかけて、自分の進路について悩む方も多いのではないでしょうか。そんなときは色々な人と話をしてみてください。「これ好きかも?」と思えることを見つけて、その世界に飛び込んでみるといいかもしれません。本日の講演では、電子部品メーカーで働くことになった私の転機や学生時代の学びが仕事にどう活きているかをお話しします。本イベントが、皆さんの新たな興味の発見に繋がれば幸いです。

秀嶋 由理子様(生物学) 経済産業省 商務・サービスG ヘルスケア産業課
『興味関心の探求は続く』

参加者へのメッセージ
学生時代からいろいろなことに興味があった私も、進路選択に悩んだことを思い出します。高校生の頃に遺伝子学に興味を持ち理系の道に進みましたが、今は国家公務員という立場で、様々な日本の産業が更に活性化するためには何ができるか、必ずしも専門ではない分野の事にも関与させていただきながら毎日を過ごしています。将来の選択は型にはまるものだけでなく人それぞれで良いと思っています。これまでの経験を踏まえて、お話しします。

切替 智恵様(食品生産科学)株式会社明治 マーケティングソリューション部
『みんなが幸せになるモノを作りたい』

参加者へのメッセージ
幼少期からモノを作る事・食べる事が好きだった私は、食品開発者の道を中学・高校生から目指し始めました。しかし、私は決して数学が得意ではなかったので、理系の道を歩む決意をするのに少し勇気が必要だったことを覚えています。そんな私が今では開発者やデータサイエンティストとして頑張っております。例え苦手意識があっても目標があれば乗り越えられる。そんな事例を今の業務内容を交えながらお話し致します。

パネルディスカッション・茶話会

パネルディスカッションは石井朋子様の進行で、参加者からの質問紙を中心にパネリストの方々からとても率直なお考えをお聞きすることができました。

シンポジウム終了後の茶話会も多くの方にご参加いただき、シンポジウム会場では出せなかったような質問を直接お尋ねしていました。

ファシリテーター:石井朋子様

登壇者の皆様

茶話会の様子