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第53回リケジョ – 未来シンポジウム
サイエンスの学びから将来の夢へ

対面開催 @立川


大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。
そのような先輩たちにも、かつて、中学生・高校生の時代がありました。「なぜ理工系に興味を持つようになったのか、理工系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回は初めて、多摩地域で開催します。


保護者・教員の皆様へ
coming soon

開催概要案内チラシ(PDF)

 


開催日時 2025年11月3日(月・祝)14時~15時40分
主催 お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
会場 ホテルエミシア東京立川 3階 ベリタ
(JR立川駅北口 徒歩約2分)
対象 中学生・高校生、保護者、教員、大学生・大学院生
定員 60名
参加費 無料
申込方法 申込フォーム
https://www14.webcas.net/form/pub/ocha/53rikejo
にて期限までにお申し込み下さい。

参加申込締切 2025年10月30日(木)

 

プログラム(14時~15時40分)

◇はじめに
やりたいことをやろう ー理工系分野を学ぶー
      お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 所長 加藤美砂子

◇講演

講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)

川永 芙美(食物栄養学) エームサービス株式会社 DX推進部DX戦略室 チーフ
今しかできないことをやってみたい!で選んできた道(仮)

人生は選択の連続ですが、迷ったときは「今しかできないこと」を選んできたように思います。学生時代から卒業後の仕事のこと、自身のライフイベントやキャリアも含めてなんでもお話したいと思います。

小森 絵美(生物学) 三菱商事ライフサイエンス株式会社
今の私を作ったもの

「理系に進んで良かったか?」社会人になってから聞かれたこの質問に対する私の答えは「Yes」です。その回答の理由を、食品メーカーで商品開発をする今の私にいきつくまでの過程、学生時代を振り返って今思う事等含めてお話ししたいと思います。


◇質疑応答

川永 芙美 ◆小森 絵美 (以上講演者)

閉会後、懇談会 (15:40~16:10)
 ※講演者および多摩地域出身の大学生と自由に話しましょう。

 

ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。

 

・会場は窓等を開けて常時換気いたします。
・受付に消毒剤と体温計を配置しています。
・会場内では水分補給以外の食事は禁止いたします。

お問い合わせ

お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
国立大学法人 お茶の水女子大学
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650