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女子中高生のための

第14回 先端科学セミナー

「世界に一つだけのゲノム」

最近の著しい科学技術の発展によって、新たな発見がたくさん生まれています。今日は、生物の「ゲノム」に焦点をあてます。東京都医学総合研究所の正井久雄所長と共に、さまざまな面から「ゲノム」を考えます。教科書や新聞等で取り上げられている「ゲノム」について正しく理解していただき、最先端の科学の世界をのぞいてみましょう。女子中高生だけでなく、一般の方のご参加も歓迎します。

保護者・教員の皆様へ
「ゲノム」と「遺伝子」ってどこが違うのかな?と疑問に思っている人も多いと思います。正確な知識を身につけ、生命科学への関心を高めるために、このセミナーを企画しました。講演者が所長を務める東京都医学総合研究所では、日々、最先端の研究が行われています。研究所と研究内容を紹介することで、中高生に研究を仕事にする未来を提示します。

 


開催概要案内チラシ(PDF)

開催概要

開催日時 2024年6月16日(日)14時~15時30分
開催方法 対面とオンラインのハイブリッド開催
場所 (対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F 多目的ホール
※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分
対象 女子中学生・高校生、保護者、教員
主催 お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
後援 公益財団法人 東京都医学総合研究所
参加費 無料
申込方法 終了しました。
参加申込締切 6月13日(木)

 

プログラム

◇講演・質疑応答 (14時~15時30分)

講師:正井 久雄(東京都医学総合研究所 所長)

皆さんの体の37兆個の細胞一つ一つに世界に一つだけのゲノムが含まれています。このゲノムは、皆さん一人一人が、お母さん、お父さんから半分ずつ引き継いでいます。同じゲノムを引き継いでいるのに兄弟、姉妹はとても似ていることもあれば、似ていないこともあります。これはなぜでしょうか?お酒に強い人もいれば弱い人もいます。背の高い人もいれば低い人もいます。これは全てゲノムで決まっているのでしょうか?ゲノムは30億文字の手紙です。この手紙を読むと、皆さんの人生を予測できてしまうのでしょうか?ゲノムは変化します。それは病気の原因にもなるし、生物が進化する原動力にもなります。
この講義では、ゲノムとは何か?ゲノムの上にどんな情報が搭載されているのか?ゲノムがわかると何がわかるのか?どのような仕組みでお母さんとお父さんのゲノムが子供に引き継がれるのか?ゲノムを書き換えたり、新しく作ることはできるのでしょうか?ゲノムを操作して、病気を治したり若返ることはできるのでしょうか?30億個の文字の並んだゲノムの秘密は、どこまで明らかになり、どのように私たちの生活を変え、私たちに何を教えてくれたのかについて、紹介し、ゲノムが作る未来を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

司会:加藤美砂子(お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 所長

 

※参加申し込み頂いた方には、Zoom接続先情報等をメールにてお送り致します。
 本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。

※セミナー終了後 アンケートに回答していただきます。

対面でご参加の方へ

・会場は窓等を開けて常時換気いたします。
・受付に消毒剤と体温計を配置しています。
・会場内では水分補給以外の食事は禁止いたします。
・当日体調の悪い方はZoomにてご参加ください。

 

お問い合わせ

お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
国立大学法人 お茶の水女子大学
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650