3月26日(土)14時から本学共通講義棟2号館におきまして、「第2回リケジョ-未来シンポジウム サイエンスの学びから将来に夢へ」を開催いたしました。100名を超える方々に参加いただきました。
講演
JAXA研究開発部門主任研究員の廣瀬史子様
「やってみたい!」をひたむきにあかつきの軌道を数万通りの中から計算し、再投入に成功したお話を聞くことが出来ました。
山梨英和中学校・高等学校教諭
大島敦子様
リケジョの種を蒔きましょう
女子中学・高等学校における、生徒の理系に対する意識などを知ることが出来ました。
東京薬科大学
米田敦子様
ヨーロッパの大学における医学系基礎分野での研究と教育経験で感じたこと
ヨーロッパでは、専門や進路を狭く捉えずに生きる方が多いと感じられたようです。
パネルディスカッション
お茶の水女子大学附属小学校教諭の増田伸江先生をファシリテーターに、3人の方でパネルディスカッションを行いました。フロアの方からも多くの質問をいただきました。
茶話会
シンポジウム終了後約30分講演者や本学学生を囲んで茶話会を開きました。お茶大ゴーフルを食べながら、講演ではお聞きできなかったお話などができました。
情報
3月26日(土)18時45分からのNHKの首都圏ニュースで本シンポジウムがとりあげられました。