令和元年5月18日(土)本学共通講義棟2号館201室でリケジョ未来特別講演会  「未来を担うあなたへ」を開催いたしました。

今回は特別講演会として、中野明彦先生(理化学研究所)、大隅良典先生(2016年ノーベル生理学・医学賞受賞)のお二人にご講演いただきました。

パネルディスカッションでは、大隅先生、中野先生をパネリストに、「科学の面白さ」をテーマに、ファシリテーターを本学副学長・理系女性教育開発共同機構副機構長加藤美砂子が行いました。

とても多くの方にご参加いただきありがとうございました。

(参加者へのメッセージは案内チラシからの抜粋です)

 

講演の部

中野明彦先生 理化学研究所、生物科学学会連合代表(2015~2018)
「見えなかったものを見るサイエンス」

参加者へのメッセージ
高校時代,将来医者になろうか物理学者になろうか悩んだあげく物理を選び,でも大学に入学したときには再び心変わりしていて,これからは生物学の時代だと,生物科学の研究者として生きていくことに決めました。いつからか,生きた細胞の中で起こっている現象をありのままに見る「ライブイメージング」に魅せられ,自ら開発した顕微鏡で今まで見えなかったものを見る興奮に痺れる日々を送っています。そのワクワク感を少しでも共有できたらと思います。

大隅良典先生 東京工業大学、2016年ノーベル生理学・医学賞受賞
「半世紀の研究を振り返って、思うこと」

参加者へのメッセージ
女子中高生の皆さん ,
科学に興味を抱く若い女性が増えてくれることはうれしいことです。日本は未だ諸外国に比べて自然科学分野の研究者の女性比率が決して高くはありません。でも生命科学分野では、活躍している人が着実に増えて来ています。君たちはそんな時代に生きています。これからの社会の変革も、科学の発展も君たち一人一人の頑張りに掛かっています。自分の可能性を信じ,自分の興味を大事にして下さい。

パネルディスカッション
「科学の面白さ」