平成29年1月28日福井県敦賀市・敦賀市福祉総合センター「あいあいプラザ」において、リケジョ-未来シンポジウム@Fukuiを開催いたしました。直前に大雪に見舞われたため、天候が危ぶまれましたが、当日は晴天に恵まれました。初の学外開催が実現し、敦賀市教育委員会の共催で実現し、敦賀市教育長上野弘様にもご挨拶をいただきました。

講演者は、福井大学を定年退職後同大大学院生として現役の水野和子様、本学物理学科を卒業され、現在宇宙関連のプロジェクトを行っていく会社アンタレス代表取締役でタレントの黒田有彩様、名古屋大学理学部准教授佐々木成江様の3人の皆様でした。

写真は、共催者を代表して上野弘敦賀市教育長(右)、主催者を代表して本学理事・副学長小川温子(左)のお二人です。

中学生が多く参加してくれました。時期が時期なので、マスク姿の生徒が多く見受けられました。

<講演の部>
本機構雨宮敏子助教による司会進行で3人の方からご講演をいただきました。

1人目の水野和子様は、「巨人の肩に乗るだけではないscientistをめざそう!」と題して、ご自身の専門との関わりや、これから活躍する中高生に対して,勉強面特に英語の重要性などについてお話しいただきました。

2人目の黒田有彩様は、お茶の水女子大学理学部物理学科をご卒業後「宇宙女子」活動を続け、宇宙の魅力を発信し続けています。お話しも、ご自身の宇宙との関わりや、宇宙飛行士を目指して取り組んでいる様子など、中学生にもわかりやすい語りでお話しいただきました。

3人目の佐々木成江様は、福井県のご出身で名古屋大学理学部准教授で生物学特にミトコンドリアの専門家です。細胞内におけるミトコンドリアの活動の不思議さや、ミトコンドリアの存在そのものの不思議さなど、ご研究の最先端の情報についてお話しいただけました。

<パネルディスカッション>
後半は、お茶の水女子大学附属小学校教諭増田伸江様をファシリテータに3人の講演者とともにパネルディスカッションを行いました。参加者から質問が途切れると、ステージ上のパネラーから問いかけるなど、充実した時間になりました。