今回の講義では、蓄電池技術に焦点を当て、モビリティの電動化や再エネ利用拡大を支える役割を考察しました。

蓄電池を中心に、高まる市場ニーズやモビリティの電動化、街中での活用例などが示され、技術革新の課題も議論しました。松田先生は、ご専門の知識と豊富なご経験をもとに、臨場感に富んだお話をしてくださり、終始、塾生たちは講義に引き込まれていたようでした。

BCP対策やVPP利用といった実例を通して、技術が実生活に与える影響を具体的に説明してくださり、塾生からは、「新しい視点で市場の動向を捉えられた」、「これをきっかけにさらに勉強を深めたい」と前向きな感想が多く寄せられました。大勢の塾生が参加し、先生への質問も盛んに行われた、大盛り上がりの講義となりました。