徽音(きいん)塾とは

  • HOME »
  • 徽音(きいん)塾とは

理念

2015年、創立140周年を迎えたお茶の水女子大学は、キャリアアップを目指す女性のための徽音塾(お茶大女性ビジネスリーダー育成塾)を開講しました。

現在の日本においては、女性の幅広い分野での活躍を推進する機運がいまだかつてないほどに高まっています。しかし、優秀かつ意欲ある女性であっても、指導的地位に就き、リーダーシップを発揮することは容易ではありません。女性の活躍を推進する環境づくりに加え、女性自身の意識変革や、不安や悩みの解消、自信を涵養することが、いま、社会的に求められています。

このような背景から、企業等で管理職などの指導的な立場に就くことを目指す女性を主たる対象に、徽音塾は2014年に開講されました。本塾は、家事や育児等と両立可能な学習環境、および、学ぶ意欲のある女性に国立の女子大学ならではのきめ細やかで質の高い学びと交流の場の提供を目的としています。

徽音塾のキャッチフレーズ「まなぶ みがく つながる → 一歩前へ!」は、受講生だけではなく、「リーダーシップを発揮する女性を育成する」というお茶の水女子大学の社会的使命をも表現しています。本学は、創設以来一貫して、女性の自立と社会的活躍に寄与してきました。長い歴史のなかで、女性が学ぶ場を切り拓いてきた本学の新たなる使命は、社会人女性が意欲的に学ぶ場を創造し、社会的変革に寄与しうる女性リーダーを輩出することであり、引いては女性が活躍する社会を実現していくことにあります。

徽音塾で学んだ女性たちが、それぞれの立場で最大限の可能性を開花していかれることを願っています。多くの方のご参加を歓迎いたします。

*塾の名前にある「徽音(きいん)」とは、古くは中国の『詩経』大雅に見られることばです。直訳すると「美しい声」であり、「美徳」を意味しています。徽音塾に集う女性たちが、自分を磨き、美しく響きあって共に学びを深め、実践に生かすことと、それが社会に共鳴の輪となって広がることへの期待を込めて名付けました。

概要

  1. 企業等で指導的立場に就くために必要な経営戦略、組織マネジメント、リーダーシップ、企業会計等に関わる内容を、授業では初歩から提供します。
  2. 質問には講師が詳しく回答、レポートには講師からコメント※1が返ってきます。
  3. 受講者は女性のみの少人数制、ワークショップ形式を取り入れるなど、実践的な内容の授業です。
  4. 土曜日午後に開講し、1講座から受講することができる、働く女性が受講しやすいカリキュラム設計です。講座によっては部分受講(4日間のうち半分の2日間受講)の制度もあるので、興味があるところを選んで受講することができます。
  5. 講座中に1回開催されるネットワーキングランチ(昼食兼交流会)を適じて、業種を超えたネットワーク作りのきっかけに利用できます。
  6. 講師やOGを含む塾生との交流ができます。受講後も交流が活発でリピータ ー多数。OG会※2も意欲的に活動中です。
  7. 都心にある本学キャンパス内(文京区大塚)で開講され、アクセスしやすい環境にあります。

 ※1 春学期5月講座のレポートには徽音塾実施委員(本学教員)からコメントをお返しします。
 ※2 http://ogkaikiin.iinaa.net/

運営メンバー

担当 所属 氏名
塾長 学長 室伏 きみ子
徽音塾実施委員会 副塾長/委員長 グローバルリーダーシップ研究所 所長/ 基幹研究院 人間科学系 教授 小林 誠
副委員長 基幹研究院 人間科学系 教授 大森 正博
委員 グローバルリーダーシップ研究所 教授/ 基幹研究院 自然科学系 教授 塚田 和美
委員 基幹研究院 人間科学系 准教授 斎藤 悦子
委員 グローバルリーダーシップ研究所 客員研究員/専修大学 商学部 教授 鹿住 倫世
委員/事務局長 グローバルリーダーシップ研究所 特任講師 内藤 章江
委員/事務局員 グローバルリーダーシップ研究所 特任講師 大木 直子
委員/事務局員 グローバルリーダーシップ研究所 特任講師 小松 翠
委員/事務局員 グローバルリーダーシップ研究所 特任リサーチフェロー 小浜 聖子
事務局員 グローバルリーダーシップ研究所 アカデミック・アシスタント 林 有維
グローバルリーダーシップ研究所 アカデミック・アシスタント 森 暁子