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2018年度講座情報

授業時間 13:30~15:00、15:10~16:40(全学期共通)

☆2018年度より、春学期5月講座・6月講座に加え、冬学期1月講座も、2日間だけの「部分受講」が可能になりました。

春学期 5月:女性のエンパワーメントとリーダーシップ  開催終了

5月講座部分受講:【2日間】(5月12日と5月19日)または(5月26日と6月2日)

iwata2015

「女性はもっと活躍できる」 5.12(土)
岩田 喜美枝 [公益財団法人21世紀職業財団 会長]

【プロフィール】1947年生まれ。1971年東京大学教養学部卒。1971年労働省入省。厚生労働省雇用均等・児童家庭局長を最後に03年退官。03年株式会社資生堂に入社。08年以降、同社代表取締役副社長、顧問を歴任。12年3月からキリンホールディングス株式会社社外監査役、16年からは社外取締役。12年7月から日本航空株式会社社外取締役。12年7月から公益財団法人21世紀職業財団会長。16年4月から株式会社ストライプインターナショナル社外取締役。現在の公職としては東京都監査委員。


【講義内容】1人の働く女性としての私自身の経験や、労働省での行政経験、さらには、資生堂等の企業で経営者として取り組んできたことを踏まえて、企業における女性の活躍推進をテーマにお話をします。女性のさらなる活躍が必要である理由や活躍推進のための企業の課題を一緒に考えるとともに、先輩として参加者の皆様に、仕事と家庭責任との両立、キャリアアップ、リーダーシップのとりかた等についてアドバイスをしたいと思います。

Miki_Kondo

「これからの、女性のリーダーシップ~グローバルとローカルの視点から~」 5.19(土)
近藤 美樹 [Value & Vision LLC 執行役員 人材育成・組織開発コンサルタント]

【プロフィール】ボストンコンサルティンググループ、日本ロレアルの人事マネジャーとして10数年にわたり、人材育成・組織開発に従事。2010年に独立後、企業や教育機関に対し、ひとの意識・行動を変える研修、組織の仕組み・風土を変えるコンサルティングを行う。直近で特に注力しているのは、女性のリーダーシップ開発、及び、ダイバーシティ&インクルージョンの推進。シドニー大学大学院ヒューマンリソースマネジメント・コーチング(心理学)修士(MA with Merit)。IMDビジネススクールStrategies for Leadership修了。青山学院大学文学部フランス文学科卒業。


【講義内容】急速な社会情勢の変化の中で、女性リーダーの活躍のチャンスが拡がっています。当講座では、グローバルとローカルの視点から、女性リーダーの活躍のチャンスを紹介し、チャンスをつかむために求められるリーダーシップのあり方を考えていきます。また、最新のリサーチやさまざまな事例をもとに、女性がリーダーシップを発揮するうえで直面する代表的な課題と、実践的な課題克服のヒントを提示します。双方向レクチャーやディスカッションを採り入れ、受講者が問題意識をもち主体的に学ぶ場を提供します。

kakuda2015

「ダイバーシティ社会におけるワーキングマザーの働き方実践」 5.26(土)
角田 仁美 [株式会社NTTデータ 法人コンサルティング&マーケティング本部 コンサルティング部 課長]

【プロフィール】大阪府出身。2002年株式会社NTTデータ入社。製造業・小売業を中心とした会計・経営分析、サプライチェーンマネジメント、マーケティング業務のコンサルティング・システム開発に携わる。現在はCX/UXやデジタルマーケティングのコンサルティングサービスを担当する。4歳・8歳の二児の母。 専門分野:会計・経営分析、サプライチェーン最適化・見える化、デジタルマーケティングなどの業務・ITシステム。


【講義内容】女性活躍推進が謳われダイバーシティが進む中で、自らのキャリアと出産・子育てなどのライフイベントとのバランスはどうすればよいのか。ワークライフバランスと言われる中、実際にはどうやって両立しているのか。管理職になると何が変わるのか。IT業界で子育てしながらグローバル案件も担当する講師の事例を参考に、日々悩みながらも自らの将来をステップアップさせるアクションの取り方を知り、ディスカッションを交えながら働き方を考えてみましょう。

sinotsuka2015

「女性が政治・経済から遅れる要因は何か、を考える」 6.2(土)※開催日に注意
篠塚 英子[お茶の水女子大学 名誉教授、島根大学 監事(非常勤)、小松製作所 社外監査役、日本証券金融 社外取締役、ライフネット生命 社外取締役など]

【プロフィール】1965年武蔵大学経済学部卒業、社団法人日本経済研究センター入社。お茶の水女子大学家政学部助教授、教授。 日本銀行審議委員、お茶の水女子大学(再就職)文教育学部教授、定年退職後、日本司法支援センター(法テラス)理事、 人事院人事官。現在お茶の水女子大学名誉教授。専門分野:労働経済学、金融政策、ジェンダー論。 主著『日本の女子労働』『日本の雇用調整』等。総務省統計審議会委員、商学博士(慶應義塾大学)。


【講義内容】これまで本塾の講師を第1回から担当してきたが、受講生からの最初に受けた新鮮なインパクトは年々薄れてきたように感じる。個人の問題なのか。社会変化に問題があるのか。私自身がさまざまな組織で働いてきた経験から、経済、政治、グローバル社会の変容と女性のエンパワーメントについて、皆さんと議論する材料を提供したい。

春学期6月:リーダーシップ/異文化コミュニケーション 開催終了

6月講座部分受講:【2日間】(6月9日と6月16日)または(6月23日と6月30日)

「貴女のリーダーシップのあり方を考える、作る」 6.9(土)/6.16(土)
高田 朝子 [法政大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科 教授]

【プロフィール】モルガン・スタンレー証券会社勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院国際経営学修士(MIM)、 慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士(MBA)、同博士課程修了。経営学博士。 専門分野:組織行動 リーダーシップ 女性総合職並びに後継者研究。


【講義内容】リーダーシップのあり方は千差万別です。この授業ではディスカッションを通じて貴女なりのリーダーシップについて様々な角度から考えます。授業はケースメソッドで行われます。ケースを自ら考え、グループで考え、そして皆で考えることで、自分なりのリーダーシップを見つめ直します。受講生は事前課題のケースをよく読み込んで自分だったらどう意思決定し行動するのか、様々な立場に身を置き考えることが求められます。

yoshida2015

「多様性対応コミュニケーション」6.23(土)/6.30(土)
吉田 友子 [慶應義塾大学 商学部 教授]

【プロフィール】1991年にEast West Centerの研究員、1993年にSheraton Hotel HawaiiのTraining Directorを経て1996年に慶應義塾大学商学部に着任。現在、教授。1991年にシラキュース大学大学院修士号取得、2005年にハワイ大学大学院博士号取得。専門分野:異文化コミュニケーション、文化心理学。


【講義内容】異なる文化背景の人々とのコミュニケーションの際、言葉が通じても文化の差による勘違いや摩擦が起きることが多々ある。逆にその勘違いや摩擦から得るものも大きい。ビジネスリーダーは多様性を積極的に活用し効果を上げなければならない。この授業ではディスカッションや疑似体験等を通して、異文化接触を体験的に学んでもらい、感受性を高める。受講生の積極的かつ主体的な参加が求められる。

秋学期9月:企業会計 ※プレ講座あり 申込受付中

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「企業会計(財務会計及び管理会計)」 9.1(土)/9.8(土)/9.22(土)/9.29(土)
中溝 恵津子[中溝公認会計士事務所 公認会計士]

【プロフィール】1991年お茶の水女子大学家政学部卒業。政府系特殊法人勤務を経て、1995年大手監査法人入所。 製造業、金融機関、学校法人等の監査に従事。2000年に独立、主として決算支援業務を行っている。


【講義内容】本講座は、ビジネスリーダーを目指す上で身に付けておきたい企業会計の重要な事項を学びます。財務会計においては、簿記や会計の基本的諸原則、制度を解説した上で、実際の開示資料である有価証券報告書や会計上のトピックスに触れることで財務諸表への理解を深めることを、管理会計においては、原価計算の基礎及び損益分岐点分析、プロジェクト評価の方法、資本コスト等、管理会計の基本的な要素を知ることを目的としています。

 

*9月講座「企業会計」受講者向け プレ講座

「企業会計」の受講にあたり、専門用語や財務諸表の読み方など、基礎的な簿記の知識を身につけることができるプレ講座です。

【講師】櫻井 康弘 [専修大学 商学部 准教授]
2001年中央大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。高千穂大学商学部准教授を経て、2012年4月より現職。 専門分野:会計情報システム論、コンピュータ会計
【日程】9.1(土)、9.8(土)計2日間、いずれも10:30-12:00(90分間)
【場所】お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科棟 6階 604室
【受講料】8,640円(2日間分)※消費税込み。
※プレ講座は、「企業会計」講座を受講し、かつ、簿記の初歩的な知識を学びたい方を対象としています。プレ講座のみの受講はできません。

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秋学期11月:経営戦略/マーケティング 申込受付中

西原(廣瀬)文乃

「経営戦略の基礎」 11.3(土)/11.10(土)
西原(廣瀬)文乃 [立教大学 経営学部 国際経営学科 助教]

【プロフィール】名古屋大学法学部卒業。日本電気株式会社(NEC)勤務ののち、一橋大学大学院国際企業戦略研究科にて野中郁次郎教授に師事し、修士号(MBA)、博士号(DBA)を取得。一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任講師を経て2016年4月より現職。専門分野:経営戦略、リーダーシップ、ソーシャルイノベーション。


【講義内容】なぜ企業や事業は成功するのでしょうか?どうすればその成功を持続できるのでしょうか?その答えの一つが戦略です。どんなに優れた人が集まっても、どんなに優れた商品やサービスがあっても、戦略(目標や目的に向かってとるべき方策)があいまいであれば、持続的によい結果を生み出すことはできません。本講座では、あらゆる「経営」には欠かせない戦略について、グループワークや講師との双方向のディスカッションを通して基本からやさしく学びます。

osamu_kanbara

「マーケティング入門」 11.17(土)/12.1(土)※開催日に注意
神原 理 [専修大学 商学部 教授]

【プロフィール】1995年兵庫県立大学大学院経営学研究科博士課程修了、同校助手、講師を経て、2000年4月より専修大学に勤務。 専門分野:サービス・マーケティング、商品研究。


【講義内容】マーケティングとは、顧客(マーケット)に商品やサービスを売るための「仕組み(商品開発、価格設定、プロモーション、流通ルート)」づくりをいいます。顧客という「(見知らぬ)他者への思い」を巡らせながら、彼らが喜んで買ってくれる商品やサービスのあり方について、ワークショップ形式で議論していきたいと思っています。準備するものは「他者への好奇心」と「遊びゴコロ」だけです。

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冬学期1月:イノベーションとアントレプレナーシップ/CSRと情報開示

1月講座部分受講:【2日間】(1月5日と1月12日)または(1月19日と1月26日)

kazumi2015

「新規事業開発に効く! イノベーションと企業家活動」1.5(土)/1.12(土)
鹿住 倫世 [専修大学 商学部 教授]

【プロフィール】1986年お茶の水女子大学家政学部卒業。特殊法人中小企業事業団に入職。 在職中、1996年法政大学大学院経営学専攻修士課程修了(修士(経営学))。高千穂大学教授を経て2010年4月より現職。 博士(学術)(早稲田大学)。 専門分野:アントレプレナーシップ、中小企業経営、創業支援。


【講義内容】経済、社会環境の変化が激しい現代の企業や組織において、新たな価値を生み出すイノベーションは必要不可欠です。特に、これまでの事業分野と全く異なる新規事業の開発や、革新的なベンチャー企業との事業提携においては、イノベーションやそれを活用して新事業を創出する企業家活動への理解が必要です。企業家活動は、リーダーが知っておくべき知識であると同時に、セカンドキャリアとして自ら起業する際にも役立つ知識です。本講座では、イノベーションの本質や創出、革新的な事業の開発について、講義とケース分析、グループワークを通じて学びます。

keiko_tatewaki

「サステナビリティと情報開示(ステークホルダーの視点から)」 1.19(土)/1.26(土)
達脇 恵子 [有限責任監査法人トーマツ アドバイザリー事業本部 パートナー、ESG・統合報告アドバイザリー 事業ユニット長、デロイト トーマツ サステナビリティ株式会社 代表取締役社長]

【プロフィール】早稲田大学第一文学部卒。事業会社を経て2000年より現職。 コンサルタントとして企業のガバナンスに関するプロジェクトに多数関与。 専門分野:ガバナンス、リスクマネジメント、サステナビリティ。


【講義内容】今や企業にとって欠かせない活動となったサステナビリティについて、その歴史を紐解くとともに、ESG投資、SDGs、CSVなどグローバルのトレンドも踏まえて解説し、企業と社会の関係のあり方を考えます。またサステナビリティレポートや統合報告などの情報開示に関する潮流を、多数の事例とともに紹介し、企業を取り巻くステークホルダーの視点から情報開示を考えます。講座は演習やディスカッションを取り入れた双方向のものとします。

冬学期2月:企業と法律

「女性リーダーが使えるビジネス関連の法律」2.2(土)/2.9(土)/2.23(土)/3.2(土)※開催日に注意
汐崎 浩正 [西村あさひ法律事務所 弁護士(パートナー)]

【プロフィール】1989年 東京大学法学部第一類卒業、1997年 シカゴ大学ロースクール卒業(LL.M.)。 「日本の独占禁止法の執行力の強化と国際カルテル事件への対応」「企業不祥事のビジネスリスク」等を講演。 The Legal 500 Asia Pacific 2015(労働法)、及びWho’s Who Legal 2015(独禁法)で受賞。 2014年度徽音塾「企業法務・労務管理」講師。2015年度から徽音塾「企業と法律」講師。


【講義内容】日常のビジネスに関係する法律や制度の知識を習得することを目的とします。消費者契約法、特定商取引法、PL法、景表法、独禁法、下請代金遅延等防止法、会社法、金商法、コンプライアンス制度、内部通報制度、企業倫理、個人情報保護法、労働基準法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、パートタイム労働法、労働者派遣法、高年齢者・障害者雇用、労働審判手続、女性活用推進法が対象です。可能な限り将来の法改正の方向にも触れたいと思います。

※講座内容、講師については、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
※講師の所属・役職等は、2018年3月時点のものです。