2019年1月19日(土)13:30~16:40
達脇 恵子氏(有限責任監査法人トーマツアドバイザリー事業本部パートナー、ESG・統合報告アドバイザリー事業ユニット長、デロイトトーマツサステナビリティ株式会社代表取締役社長)
「サステナビリティと情報開示(ステークスホルダーの視点から)」

1月講座「イノベーションとアントレプレナーシップ/CSRと情報開示」の3日目は「サステナビリティと情報開示」をテーマに、達脇恵子講師が担当しました。CSR(企業の社会的責任)とサステナビリティ(持続可能性)の違い、ステークホルダー(利害当事者)、マテリアリティ(重要性)、代表的な国際規格、SDGs(持続可能な開発目標)などについての講義があり、国内外の企業の取組事例が紹介されました。また、ステークホルダーやSDGsについて考えるワーク(個人、グループ)も行われ、塾生と講師との活発なやり取りがありました。塾生からは、「CSR、SDGsなどの基本的なところを理解することができました」「グループワークでは自分の事例を取り上げてもらい、自分では気が付かないことを指摘してもらいました」などの感想が寄せられました。

文責 大木直子(グローバルリーダーシップ研究所 特任講師)

2019年1月19日 授業風景 「サステナビリティと情報開示(ステークスホルダーの視点から)」第1回 達脇 恵子氏2019年1月19日 授業風景 「サステナビリティと情報開示(ステークスホルダーの視点から)」第1回 達脇 恵子氏