2016年9月17日 11:30-12:00
小松 翠氏(グローバルリーダーシップ研究所 特任講師)
ネットワーキングランチ「異文化間交流の促進について―お茶の水女子大学 国際教育交流シンポジウムの取組みの紹介―」

 9月のミニレクチャーは、異文化間教育・異文化間心理学を専門とする小松翠氏(グローバルリーダーシップ研究所 特任講師)が担当しました。
お茶の水女子大学では、留学生と日本人学生の異文化交流促進を目的に、国際教育交流シンポジウムが行われてきました。今回のレクチャーでは、シンポジウムの13年間の取組みについて紹介し、異文化間交流促進のために重要な要素やポイント等について考える時間となりました。ディスカッションでは、職場での異文化間交流の状況や、交流促進のための支援や取組みについて、活発な意見交換が行われました。
小松講師から、「異文化間交流を、国籍等の文化的差異のみではなく、性差、所属する会社や部署ならではの文化、出産・育児や介護などライフステージの違いなど、様々なレベル、様々な背景を持つ者同士の交流と捉えてみてください。」というアドバイスがあり、塾生は自分自身の職場での交流のヒントを掴む講義となりました。

塾生からは「プログラムに積極的に参加することで、ダイバーシティという概念が自然と個人や社会になじむきっかけづくりができると思うので、改めて有益な取組だと思いました。」
「文化・背景の違う人との交流をする場面を考える上で、大切な要素を改めて考えるきっかけになりました。」などの感想が挙げられ、異文化間交流に積極的に参加する重要性を見つめ直すレクチャーとなりました。

(文責:徽音塾事務局 林)

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