2019年3月24日(日)第16回リケジョ-未来シンポジウムを
お茶の水女子大学で開催いたしました。
司会は、本学情報科学科2年の松本さんが担当しました。
春休みになっている学校もあり、100名を超す多くの方にご参加いただきました。
機構長本学副学長加藤美砂子教授の開会挨拶に続き、講演の部は、味の素株式会社網谷有希子様、宮城県警察科学捜査研究所小野寺碧子様、株式会社NTTドコモ大西可奈子様の3人の方にお話しいただきました。パネルディスカッションは、ご講演いただいた講師の皆様をパネリストにお茶の水女子大学附属高等学校教諭溝口恵様がファシリターとして進めていただきました。(参加者へのメッセージは当日配付資料からの抜粋です。)

講演の部
()内は学生時代の在籍分野です

網谷 有希子様(食物栄養学)味の素株式会社
『「おいしい」の笑顔を世界の共通語へ』と題してご講演されました。

参加者へのメッセージ
文系/理系の区別なく、幅広い知識や思考力を身につけたいと思い、“考動”し続けた高校・大学時代。その結果、「国際協力」と「食・栄養」が自身の2軸となり、いまも当時から変わらぬ夢の実現に向けて走り続けています。「夢が見つからない・・・」という方もいるかもしれません。ぜひ、「今しかできないこと」を一生懸命にやってください。夢中になって取り組んだことがひとつでもあれば、それは、今後の人生において、かけがえのない経験になります。

小野寺 碧子様(化学)宮城県警察科学捜査研究所
『「科捜研の女」をめざして』と題してご講演いただきました。

参加者へのメッセージ
皆さんは「科捜研」をご存じですか?私はドラマに憧れて、高校生の時に科捜研に入ることを将来の夢にしました。理系科目は苦手な方でしたが、「科捜研の女になりたい!」という気持ちが強くあったので、大学は理系を選びました。科捜研をめざしてきた道のりや実際に業務を経験して感じたことを皆さんに聞いてもらいたいと思います。今後、皆さんが夢の実現へ向けて進路を決断しなければならない時が来た時に、何かのヒントになれば幸いです。

大西 可奈子様(情報科学)株式会社NTTドコモ
『アトムを作りたいリケジョの話』と題してご講演いただきました。

参加者へのメッセージ
「アトムを作りたい!」子供のころからの夢を叶えるべく、日々対話AIの研究開発を行っています。アトムを作りたいという子供の夢から、いかにして対話AIの研究者になったのか、そして対話AIを研究開発するとはどういうことなのかについてお話しさせていただきます。
理系か文系かではなく、ぜひ「自分が何をやりたいのか」で将来の夢を語りましょう。

パネルディスカッション・茶話会
パネルディスカッションでは質問紙がとてもたくさん出され、とてもすべてを取り上げることができませんでしたが、具体的な質問にパネリストの皆様が丁寧にお答えし、充実した会になりました。茶話会も多くの方が参加され、それぞれのテーブルで講師の先生を囲んで熱心に話し合っていました。

パネルディスカッション登壇者

パネルディスカッションの様子

茶話会の様子