リケジョ-未来シンポジウム@Yamagata「サイエンスの学びから将来の夢へ」を10月28日(日)山形駅近くの大手門パルズで開催いたしました。
山形県内から多くの女子高校生・中学生、保護者にご参加いただきました。
ご講演は、群馬大学理工学府電子情報部門助教 桑名杏奈様,MCフードスペシャリティーズ株式会社小森 絵美様,鈴榮特許綜合事務所弁理士 柴田紗知子様からいただきました。柴田様は山形県村山市のご出身です。
講演を聴きながら参加者は熱心にメモを取っていました。
パネルディスカッションでは講師の先生方と共に、ファシリテーターとして山形県立村山産業高等学校校長槇誠司様に進めていただき、深いディスカッションが出来ました。
学生アシスタントは、山形大学教育学部数学教室大澤弘典先生の研究室に所属のお二人にお願いいたしました。ご協力ありがとうございました。

シンポジウムの様子は、翌日(平成30年10月29日(月))の山形新聞に記事が掲載されました。

講演の部

(参加者へのメッセージは当日会場での配付資料を抜粋掲載します)

桑名杏奈様は、「理系学部に進学することの魅力」と題してご講演されました。

参加者へのメッセージ
「消去法で残った学部を選ぶのはもったいない。自分が本当にやりたいことを基準に選んだらよい」。大学受験の時期、大学・学部選びで悩んでいたときにかけてもらった言葉です。何をどう悩んでいたのかを含め、できるだけ具体的に思い出して、お話しさせて頂ければと思います。自分の体験が、皆さんの参考になればもちろん嬉しいですが、反面教師にして頂いても本望です。何か一言でも皆さんの御心に響けば幸いです。理系はいいぞ。

小森絵美様は、「今の私を作ったもの」と題してご講演されました。

参加者へのメッセージ
学生時代、私は「理系」を選びました。そして今、自分がやりたかったことの1つである食品の商品開発をしていますので、選択に後悔はありません。しかし、あの時別の選択肢を選んでいたら?、と思うことはあります。限られた世界・情報の中で、将来について考え、選択していくことは簡単ではないと思いますが、皆さんには興味のあることを全力でやってみてほしいです。そして、今回の出会いが、皆さんがこれからを考える上でのヒント・きっかけになれば幸いです。

柴田紗知子様は、「理系の法律専門職 弁理士の仕事」と題してご講演されました。

参加者へのメッセージ
弁理士として、物理学で学んだ知識をベースにして国内外の特許の取得を中心とした仕事をしています。弁理士はその8割が理系出身というちょっと変わった法律系国家資格です。理系に興味があるけれど文系科目のほうが得意だったり、理系に進みたいけれどその先にある仕事がイメージできずにいたりする中高生は少なくないと思います。私が紹介する「理系が活躍する法律専門職」がそんな中高生の参考になればいいなと思っています。

パネルディスカッション・茶話会

パネルディスカッションでは、ファシリテーターの槇様は、フロアーで参加者に声をかけながら進行する場面もありました。

 

パネルディスカッション

参加者の様子

茶話会

加々美記

最終更新日2018.11.14