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2014年2月2日開催 パネルディスカッション
「グローバル女性リーダーはいかにして成立するか」開催報告

2014年2月2日、お茶の水女子大学徽音堂(大学講堂)にて、「グローバル女性リーダーはいかにして成立するか」というパネルディスカッションを開催いたしました。本パネルディスカッションでは、ジャーナリストの池上彰さん、宇宙飛行士の向井千秋さん、イー・ウーマン代表取締役社長の佐々木かをりさん、ISAK代表理事の小林りんさんをお招きし、女性リーダーをテーマに様々な角度から議論が展開されました。

なお、本パネルディスカッションは、本学大学院共通科目「グローバル女性リーダー特論(応用編)」の一環として開催されたものです。この講義では、受講生たちが「グローバル女性リーダーはいかにして成立するか」というテーマに対する「試案を構築するために、プロジェクトチームを立ち上げ、活動して参りました。
実際に受講生たちが構築した試案は右記(パワーポイントスライドショーファイル)になります。

パネルディスカッションでは、この受講生らによる『試案:お茶の水女子大学の挑戦「社会に貢献する精神」を育むリーディング女子大学へ』を受講生代表が提示するところからスタートしました。その後ののディスカッションでは、特に「この日本で敢えて”女性”が協調される状況をどのように打破していけば良いのか」という観点から、ダイバーシティのあり方やリーダーシップのあり方、大学教育のあり方等、様々なご意見を頂戴することができました。

なお、パネルディスカッションの詳細報告をご希望の方はお茶大アカデミック・プロダクション人材育成部までお問い合わせ下さい。先着10名の方に報告書を差し上げます。

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