2018年5月12日(土)12時20分よりお茶の水女子大学 Student Commons 2階 マルチパーパス2にて開講5年目となる2018年度(平成30年度)「お茶大女性ビジネスリーダー育成塾:徽音塾」 開講式を執り行いました。

春学期受講生のうち8名の塾生が参加し、徽音塾実行委員関係者一同が参列しました。本学芸術・表現行動学科音楽表現コース3年生のピアノ奏楽(マリア・シマノフスカ作曲「ポーランド舞曲 ロ短調」)から始まり、入塾者の呼名がなされました。

猪崎弥生理事・副学長から、今年度の塾生へ告辞がありました。徽音塾の名前の由来に始まり、これからの徽音塾での学びを楽しんでほしいとのお話を頂きました。

塾生代表挨拶では、代表者より徽音塾では今後リーダーとして活躍するために様々なことを学んでいきたいと抱負が述べられました。

本学音楽表現コース合唱団により、校歌『みがかずば』の合唱が行われました。式の最後には音楽表現コース4年生により、セシル・シャミナード作曲 「ピエレッテ」(作品41)が演奏され、作曲と演奏活動で経済的に自立できた最初の女性作曲家であるとの説明もあり、これから徽音塾で学ぶ塾生の皆さんを音楽で歓迎しエンパワーする素晴らしい機会となりました。

2018年度徽音塾開校式

開講式の様子

2018年度徽音塾開校式

塾長告辞

2018年度徽音塾開校式

塾生代表挨拶

2018年度徽音塾開校式

集合写真