2019年1月26日(土)13:30~16:40
達脇 恵子氏(有限責任監査法人トーマツアドバイザリー事業本部パートナー、ESG・統合報告アドバイザリー事業ユニット長、デロイトトーマツサステナビリティ株式会社代表取締役社長)

「サステナビリティと情報開示(ステークスホルダーの視点から)」第2回目

1月講座「イノベーションとアントレプレナーシップ/CSRと情報開示」の4日目(最終回)は「サステナビリティと情報開示」の2回目として引き続き達脇恵子講師が担当しました。初めに達脇講師より、先週の講義における塾生からの質問に丁寧に回答され、塾生たちの疑問が払拭された状態で講義がスタートしました。
企業の情報開示の内容を学んだ後、実際の企業における統合報告書やサスティナビリティレポートを読むワークを行いました。塾生からは、「各社の統合レポート、サスティナビリティレポートを初めて拝見しましたが、かなり工夫され、広い読者へ理解してもらうための創意工夫がされていてとても参考になりました」「自社の価値創造の仕組みとともに現状を俯瞰できるものでもあり、社内コミュニケーションのツールにもなりうるように思いました」などの感想が寄せられました。

文責 内藤 章江(グローバルリーダーシップ研究所 特任講師)

2019年1月26日 授業風景 「サステナビリティと情報開示(ステークスホルダーの視点から)」第2回 達脇 恵子氏2019年1月26日 授業風景 「サステナビリティと情報開示(ステークスホルダーの視点から)」第2回 達脇 恵子氏