お茶の水女子大学創立150周年を記念し、徽音塾特別講演にNHK連続テレビ小説「虎に翼」の脚本家・吉田恵里香氏をお迎えします。
講演では、ドラマの主人公のモデルとなった、本学附属高校の前身である東京女子高等師範学校附属高等女学校の卒業生・三淵嘉子氏の生き方を通じて、女性が「声をあげること」の大切さについてお話いただきます。
皆さまにとって「自分らしい一歩」を踏み出すきっかけとなれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。
吉田恵里香「今、翼を広げるとき –三淵嘉子と女性のリーダーシップ-」
【概要】
物語が社会を揺さぶる―。
その力を脚本家・吉田恵里香氏が語ります。NHK連続テレビ小説「虎に翼」で描かれた女性たち。その奮闘から見えてきたのは「声をあげることの難しさ」でした。現代にも通じるジェンダーの課題を物語の視点からひも解きます。心を揺さぶる一日に、ぜひお越しください。
【日時】
2026年1月10日(土)
13:30~15:00(13時開場)
【対象】
どなたでも参加いただけます(参加費無料)対面のみ・要事前申込
【会場】
お茶の水女子大学
【申込み】
〆切 2026年1月5日(月)9:00

申込はこちら
【問合せ先】
徽音塾特別講演事務局 kiin-le@cc.ocha.ac.jp
【共催】
お茶大女性リーダー育成塾:徽音塾
グローバルリーダーシップ研究所
吉田恵里香氏プロフィール
脚本家、小説家
2010年 日本大学芸術学部文芸科卒業。第40回向田邦子賞。第9回 Anime of the Year(AOTY)-最優秀脚色賞。2024年NHK連続テレビ小説「虎に翼」の脚本を手掛ける。














