講座案内(2014年度春学期)


春学期 5月:女性のエンパワーメント(5月10日、17日、24日、31日)

女性の才能と可能性を開花させ、仕事に対する意識を高めるための特別カリキュラムです。豊富な知識と経験を有する講師陣より、組織の中で「個」を生かして働くこと、ライフキャリアデザインなどについて語っていただきます。受講者ひとりひとりの仕事への意欲や目的意識を高め、ひいては、男女共同参画社会の真の実現に寄与する人材を育成することを目的としています。

「女性はもっと活躍できる」
5月10日(土)13:30-15:00
岩田 喜美枝(公益財団法人21世紀職業財団 会長)

1947年生まれ。1971年 東京大学教養学部卒、1971年 労働省入省。厚生労働省雇用均等・児童家庭局長を最後に03年退官。03年 株式会社資生堂に入社。08年 代表取締役副社長に就任。12年7月から顧問。12年3月からキリンホールディングス株式会社社外監査役12年7月から日本航空株式会社社外取締役12年7月から公益財団法人21世紀職業財団会長。現在の公職としては男女共同参画会議、中央教育審議会生涯学習分科会、消費者委員会等。
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「しなやかに輝く、ネットワーク活用法」
5月10日(土)15:10-16:40
横田 響子 (株式会社コラボラボ 代表取締役、本学卒業生)

1976年生。’99年株式会社リクルートにて営業・新規事業立上げ・事業企画を経験後、2006年株式会社コラボラボ設立。「女性社長.net」、「J300」、「Wooooomen’s!(ウィーミンズ)」など女性社長を応援する企画に注力。内閣府・男女共同参画連携会議議員を務める。2011年APEC WESにてイノベーターとして表彰。2013年内閣府・男女共同参画局女性のチャレンジ賞受賞。近著「女性社長が日本を救う!」(マガジンハウス発行)。
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「女性学・ジェンダー研究とエンパワーメント」
5月17日(土)13:30-15:00
舘 かおる (お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科 教授、本学卒業生)

お茶の水女子大学大学院修了後、1976年1月に女性文化資料館助手となる(定員1名)。以来、女性文化研究センター助教授、ジェンダー研究センター教授として、女性学・ジェンダー研究の主流化に携わる。大学重点化政策「21世紀COEプログラム」に応募した「ジェンダー研究のフロンティア」が採択。先端研究を推進すると共に、ジェンダー研究を専攻名に冠した大学院を設置し、教育にあたる。2014年3月定年退職。新刊書に『女性学・ジェンダー研究の創成と展開』。
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「イノベーションと女性のエンパワーメント」
5月17日(土)15:10-16:40
國井 秀子 (芝浦工業大学 学長補佐、本学卒業生)

お茶の水女子大学理学部物理学科卒、同大学院理学研究科物理専攻修士号取得後、米国にて修士号及びPh.D.取得。株式会社リコー入社以来同社のソフトウェア分野の研究開発責任者及び常務執行役員を経てリコーITソリューションズ株式会社取締役会長。2013年より現職。また、一般社団法人情報サービス産業協会副会長、日本学術会議連携会員、財務省関税・外国為替審議会委員、株式会社産業革新機構産業革新委員、内閣府男女共同参画推進連携会議議員などを務める。
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「印象力で差をつける~グローバルな時代に問われる外見マネジメント」
5月24日(土)13:30-15:00
唐澤 理恵 (株式会社パーソナルデザイン 代表、本学卒業生)

お茶の水女子大学卒業後、株式会社ノエビアに営業として入社。企画業務、営業拠点長を歴任後、32歳で同社初の女性取締役に就任し、6年間マーケティング部門を担当する。2000年に株式会社パーソナルデザインを設立。政治家・経営者などの記者会見における髪型、服装、話し方などイメージコンサルティングのほか、企業でのコミュニケーションセミナーを実施する傍ら、大学で非常勤講師も務める。東京・港区の赤坂サカス内にスタジオ運営。 早稲田大学経営学修士(MBA)、学術博士(非言語コミュニケーション論)。
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「国際社会におけるキャリア開発について~国際エコノミストの場合」
5月24日(土)15:10-16:40
宇野 公子 (東京外国語大学大学院 総合国際学研究院 教授、本学卒業生)

お茶の水女子大学卒業、東京工業大学大学院社会工学研究科博士課程単位取得退学、1982年8月、ペンシルベニア大学大学院地域科学専攻博士課程修了(Ph.D.)。国際労働機関(ILO)を皮切りに,ヨーロッパ・北米・アフリカ・中東・東南アジア・オセアニアに跨る国際機関(国連,OECD,世界銀行)の本部および地域事務所で27年間勤務。2009年4月より東京外国語大学大学院教授。専門分野は国際経済学、経済協力論、地域計量経済学。研究テーマはODA・FDIと人的資本形成の途上国におけるMDG改善効果の計量分析。主論文は:Some Statistical Evidence of Poverty Ratios in Asia and the Pacific based on Logit Models, 東京外国語大学論集, 79号, 2009年;Trade and Capital Account Balance, 東京外国語大学論集, 79号, 2009年
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「意思決定の場に女性が入る」
5月31日(土)13:30-15:00
篠塚 英子 (お茶の水女子大学 名誉教授、人事院顧問)

1965年、武蔵大学経済学部卒業、社団法人日本経済研究センター入社。1987年、お茶の水女子大学家政学部助教授。日本銀行審議委員、お茶の水女子大学(再就職)文教育学部教授、定年退職後、日本司法支援センター(法テラス)理事、人事院人事官。現在お茶の水女子大名誉教授、人事院顧問。専門は労働経済学、金融政策、ジェンダー論。主著「日本の女子労働」「日本の雇用調整」等、総務省統計審議会委員、学位、商学博士(慶應義塾大学)。
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「キャリア・シフト~個益・組織益・公益のマネジメント」
5月31日(土)15:10-16:40
金田 晃一 (武田薬品工業株式会社 コーポレート・コミュニケーション部(CSR)シニアマネジャー)

ソニー渉外部通商政策課、在京米国大使館経済部通商政策担当、ブルームバーグテレビジョン アナウンサーを経て、1999年より、ソニー(再入社)、大和証券グループ本社、武田薬品工業の3社にてCSR活動を推進。日本経団連社会貢献担当者懇談会座長。1987年慶應義塾大学経済学部卒業、1993年レディング大学大学院経済学部修士課程修了。共著に「ソーシャル・イノベーション」(日本経済評論社)、「社会イノベータへの招待」(慶應義塾大学出版会)、「ビジネスと社会貢献の近接と統合」(丸善出版)など。
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春学期 6月:組織マネジメントとリーダーシップ(6月7日、14日、21日、28日)

マクロ組織論とミクロ組織論、リーダーの役割と機能、中間管理職のリーダーシップ、モチベーション理論、企業文化、グローバル組織のマネジメント、異文化コミュニケーションなどについて学び、マネジャーとしての組織管理の理論と方法を習得することを目的としています。

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「多様性マネジメント ―シミュレーションを通して学ぶ―」
6月7日、14日(土)13:30-15:00、15:10-16:40
八代 京子(麗澤大学 名誉教授、株式会社海外放送センター顧問)

国際基督教大学大学院博士課程後期単位取得。教育学修士。サイマル・インターナショナル株式会社同時通訳者、筑波大学現代語現代文化学系国際関係学類講師等を経て、1996年に麗澤大学国際経済学部教授。異文化コミュニケーション学会会長(1995年から1999年)。2012年4月より麗澤大学名誉教授。専門分野は国際理解と異文化コミュニケーション、英語教育、協調的問題解決法、リーダーシップ・ティームビルディング。
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「①組織マネジメント概観・自分のマネジメントを考える ②リーダーシップ」
6月21日、28日(土)13:30-15:00、15:10-16:40
高田 朝子 (法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 教授)

立教大学経済学部卒業後、モルガン・スタンレー證券会社勤務を経てThunderbird School of International Business国際経営学修士MIM、慶應義塾大学院経営管理研究科にて経営学修士(MBA)、経営学博士(Ph.D.)取得。2002年高千穂大学経営学部専任講師、2003年助教授。2009年法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科准教授、2011年同研究科教授。専門分野は危機管理と女性管理職研究。主な著作として「人脈のできる人-人は誰のために『一肌ぬぐ』のか」(慶應義塾大学出版会、2010)がある。
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※講座内容、講師については、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
※講師の所属、役職等は2014年3月時点の情報となります。